酒田市議会 2020-12-15 12月15日-04号
また、スクールサポートスタッフや学習指導員の増員により担任の負担がこれまでよりも軽減され、児童・生徒と触れ合う時間が増えたことも、より丁寧な指導・支援につながっているというふうに言えるかと思います。 先ほどのアンケートの中では、子供自身も感染への不安は多いものの、自分が今できることを頑張っていると素直に書いている様子が見られる子供もたくさんおります。
また、スクールサポートスタッフや学習指導員の増員により担任の負担がこれまでよりも軽減され、児童・生徒と触れ合う時間が増えたことも、より丁寧な指導・支援につながっているというふうに言えるかと思います。 先ほどのアンケートの中では、子供自身も感染への不安は多いものの、自分が今できることを頑張っていると素直に書いている様子が見られる子供もたくさんおります。
現在、県教育委員会において国の第2次補正予算を活用した学習指導員並びにスクール・サポート・スタッフの追加配置を行っております。市教育委員会といたしましても各学校に早急に配置できるよう、県教育委員会とともに人員の確保に努めてまいりたいと思っております。以上でございます。
また、令和2年度限定ではありますが、全小・中学校に学習指導員とスクールサポートスタッフが9月1日から配置されております。感染症対策及び学習指導の充実に向けて活用していきたいと考えております。 次に、学習の遅れと格差への対応について申し上げます。
現在、県教育委員会において国の第2次補正予算を活用した学習指導員並びにスクール・サポート・スタッフの追加配置を行っております。各学校においては、今回追加配置されます学習指導員と既に配置されております市の学校教育支援員を有効に活用し、子供たち一人一人に応じたきめ細やかな学習指導とともに、子供たちの心のケアに努めてまいりたいと思います。以上でございます。
また、令和2年度文部科学省補正予算で児童・生徒等の学びの保障ということで人員体制の強化がされていると思いますが、加配教員の追加配置、学習指導員の追加配置、スクール・サポート・スタッフの追加配置はどのようになっているのかお聞きしたい。 学校再開に伴う感染症対策、学習保障等に関わる支援経費、1校当たりの上限100万円から300万円程度というのは、今年中に手にすることができるのか。
また、先日、文部科学省が新型コロナウイルス感染症対策のため、公立小中学校の教員の3,100人の追加や、放課後の補修などを行う学習指導員を6万1,200人、教員の事務作業などを支援するスクールサポートスタッフを2万600人増やすとし、2次補正に関連し約310億円を計上したと発表されました。市としてのコロナ対策を含め、御所見を伺います。
文科省も、5月27日に緊急対策パッケージの第2弾ということで、特に小学校6年生、中学校3年生の学習補充のための教員、学習指導員の増加、それから感染防止のために何か具体的に1校当たり100万から200万のお金をということもありました。
○学校教育課長 事務局長1名と事務局員4名ほど、その他学習指導員で回しており、これまでと同様に6~7名になるものと考えている。 ○委員 正直、これまで霞城セントラル23階は余り活用されてこなかったように思う。初めからこちらに設置していれば賃料も払わずに済んだのではないか。 ○学校教育課長 平成28年度まではナナビーンズ活用支援事業により市全体で活用していた。
そのために市としては、市内の全校に学校規模に応じて1人から4人まで、計16名の学習指導員等を支援員等を派遣して、その円滑な学習がうまくいくように心がけております。 2つ目は、何といっても差別を許さない心づくりだと考えております。幸いなことに本市では一昨年、楯岡中学校、西郷小学校が人権教育、道徳教育の県の指定を受けて、1年間研究して、その成果を各学校及び保護者に提供しております。
○社会教育課長 報酬については,学習指導員に対して1時間当たり900円,安全管理員に対して1時間当たり800円となっており,今後ともその仕組みで協力をお願いしていきたい。 ○委員 図書館において,郵便受けのような返却用ボックスがあるが,中に入れた際に相当本が傷むと思う。それに対する工夫や,傷んだ本への処置はどうか。
それから学習指導員の賃金の問題もいろいろ、学習支援員の出ていますが、1年すぎて急に6万円も上がるというのは、どうも免許を持っているとはいえ、免許というのは去年からあって学習支援員にしているわけですから、なぜ一挙に6万円もぐんと上がるのか、このへんちょっともう少しわかりやすく根拠を示してください。 ◎教育課長 算出の根拠になるのかなと思います。
現在教育委員会では、特色ある学校づくり推進事業等で、各学校に支援しておりますが、今後は教育委員会で作成しております人材リスト、いきいき1万人講師名簿とか、生涯学習指導員名簿、このような人材リストを積極的に活用し、学区、コミセンとのさらなる連携強化、ボランティア保険等の加入も含めまして、学校と家庭及び地域との信頼関係を基本に、地域の先生方、つまり教育ボランティアを発掘、活用する方策を検討してまいりたいと